イラク第2の都市モスル、要衝ラマディの後に奪還目指す=首相

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イラクの都市モスルのチェックポイントを警備するイスラム国の戦闘員ら

イラクの都市モスルのチェックポイントを警備するイスラム国の戦闘員ら。2014年6月11日撮影。

ロイター

イラクのアバディ首相は25日、同国軍が中西部の要衝ラマディを過激派組織「イスラム国」から取り戻した後に、イラク第2の都市である北部モスルの奪還を目指すと述べた。

モスルは2014年に陥落した。

首相は国営メディアのウェブサイトに掲載された声明で「モスルの解放は、ラマディでの勝利の後にすべてのイラク人の協力と団結によって成し遂げられる」と述べた。

ラマディは5月に「イスラム国」に制圧された。イラク軍は、同組織がラマディで制圧している最後の地域となる同市中心部で、今月22日に掃討作戦を開始した。

モスルが奪還されれば、「イスラム国」の資金源を奪い影響力に打撃を与え、イラクでの同組織の統治体制は大きく影響を受けることになる。