ロック解除、多数のユーザーをサイバー犯罪にさらす=アップル

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アップルのiPhone 5Sを手にする人

アップルのiPhone 5Sを手にする人

ロイター

米連邦捜査局(FBI)が米アップル(AAPL.O)に対し銃乱射事件の容疑者が所持していた携帯電話のロック解除を求めている問題で、アップルの総合弁護士は、ロック機能を解除すれば数多くのユーザーがサイバー犯罪やハッカー攻撃などにさらされると警告した。

29日に公表された下院司法委員会に宛てた書面での証言によると、アップルの総合弁護士、ブルース・シーウェル氏はFBIが求めているロック機能の解除は「政府による国民のプライバシーの侵害という危険な前例」を作ることになるとし、アップルがこれまでに示してきた立場をあらためて表明した。