弾道ミサイル発射で北朝鮮に抗議=安倍首相

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安倍晋三首相

安倍晋三首相

ロイター

安倍晋三首相は18日の参議院予算委員会で、同日朝に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、北朝鮮に抗議したことを明らかにした上で、「いかなる事態にも対応できるよう、警戒監視を含め万全を期す」と語った。

韓国軍によると、北朝鮮が同国西岸から発射したミサイルは約800キロ飛行し、日本海に落下したとみられる。聯合ニュースは中距離弾道ミサイル「ノドン」の可能性があると伝えている。ノドンは射程距離約1300キロ。日本の大部分が射程に入る。

日本政府は国家安全保障会議(NSC)を開いて対応を協議。安倍首相は米韓と連携しつつ、情報収集と分析を急ぐよう指示した。また、北京の日本大使館を通じて北朝鮮に抗議した。

北朝鮮は3月10日にも短距離弾道ミサイル2発を発射。日本政府は、射程約500キロの「スカッドC」だったとみている。