国連理事会、北朝鮮の人権侵害追及で決議 専門家が対応検討へ

  on
北朝鮮

北朝鮮

ロイター

国連人権理事会は23日、北朝鮮による人権侵害をめぐり、独立した専門家らによるグループを立ち上げ、責任の追及方法を検討することを盛り込んだ決議を採択した。決議案は欧州連合(EU)と日本が提出した。

専門家グループは今後半年をめどに、北朝鮮が「人道に対する罪」に関する説明責任を果たすための体制づくりについて、国際刑事裁判所(ICC)の活用などを含めて勧告する。

理事会をボイコットしたジュネーブの北朝鮮代表団は、ロイター宛ての声明で、決議は「政治問題化された極端な示威運動だ」として断固として拒否する考えを示した。