法律事務所から大量の電子文書押収、「パナマ文書」で家宅捜索

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モサック・フォンセカ法律事務所のプレート
「パナマ文書」が暴露されたモサック・フォンセカ法律事務所のプレート IBT

パナマ当局は13日、富裕層によるタックスヘイブン(租税回避地)の利用実態に関する内部文書「パナマ文書」の流出元である法律事務所モサック・フォンセカを27時間にわたり家宅捜索し、大量の電子文書を押収したと発表した。ただ、逮捕者はいないという。

パナマ当局は、同法律事務所による違法行為の証拠を探している。「パナマ文書」の流出により、政治指導者や富裕層の課税逃れの実態がが暴露され、世界的に非難の声が高まっている。

家宅捜索を担当した検事によると、当局者らは同法律事務所の記録を保持するバーチャル(仮想)サーバー100台などにアクセスし、分析を進めているという。