米USTRが中国をWTO提訴 「鶏肉への高関税は不当」

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中国国旗

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ロイター

米オバマ政権は10日、中国が米国産鶏肉に不当に高い関税を課して輸入を制限しているとして、世界貿易機関(WTO)に提訴した。

米通商代表部(USTR)は、中国の反ダンビング(不当廉売)関税および相殺関税はWTOのルールに違反していると主張している。

米国産鶏肉をめぐっては、中国が2010年に高率の反ダンピング関税と反補助金の関税を課した際にも米国がWTOに申し立てており、今回の提訴は2回目。

中国商務省はウェブサイトで米国の提訴は遺憾とする一方、WTOの手続きに従って問題の解決にあたるとの声明を発表した。