英首相と良好な関係「築ける」、トランプ氏が態度一転

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ドナルド・トランプ氏
ドナルド・トランプ氏 ロイター

米大統領選で共和党候補指名を確実にした実業者ドナルド・トランプ氏は17日、自身が大統領に選出された場合、キャメロン英首相と良好な関係が築けるだろうと述べ、全く逆の見解を示していた前日から態度を一転させた。

同氏は前日、英ITVのインタビューで「非常に良い関係は築けないようだ。彼(キャメロン首相)との関係が良好になることを望むが、彼は問題に対処しないつもりのようだ」と述べていた。

キャメロン首相は昨年、トランプ氏が一時的なイスラム教徒の米入国禁止を呼び掛けたことについて「不和を生み、愚かで、間違っている」と批判。トランプ氏が英国を訪問すれば、全国民が団結して抗議するだろうと当時述べていた。

トランプ氏は17日のロイターとのインタビューで「彼は多くの問題を抱えており、不適切だったと思う。彼と良好な関係が築けると確信している」と語った。

どの国の首脳と最初に会談したいかとの質問には「タイミングに関する希望は特にないが、彼らに会い、今よりも良好な関係を諸外国と築く。今は良い関係が築けていない」と述べた。