2012年1月28日 03時14分 更新

AKBドキュメンタリー初日に、大島優子らが西武ドーム公演の壮絶舞台裏を振り返る

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 AKB48に密着したドキュメンタリー映画第2弾『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』。この作品が1月27日に初日を迎え、TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた舞台挨拶にAKB48のメンバーと高橋栄樹監督が登壇した。

壮絶な舞台裏を振り返った大島優子

 ・[動画]『DOCUMENTARY of AKB48 Show must〜』初日舞台挨拶
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must〜』初日舞台挨拶、その他の写真

 この日、舞台挨拶に登壇したのは高橋みなみ、前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜、板野友美、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、峯岸みなみ、河西智美、横山由依、岩田華怜の総勢14名。舞台挨拶の模様は全国70館の劇場に生中継された。

 リーダーの高橋は「アイドルとしてはちょっとどうなの、というシーンも描かれています。でも、これが飾りのないAKB48の姿なんだということを映画を通して知っていただけたら嬉しいです」とコメント。

 「ちょっとどうなの?」という具体例として、高橋は昨年7月に行われた西武ドーム公演を挙げ、「1日目が終わった時点で、秋元先生から『最悪だった』と言われた」と話し、その反動で「2日目一生懸命になった結果、(前田が)熱中症になったり、(大島が)過呼吸になった」と説明した。

 前田は当時を振り返り「みんなが『大丈夫だよ』と声をかけてくれたのですが、申し訳ない気持ちがさらに止まらなくなってしまった。私たちは本当にがむしゃらだったんだと、(映画を見て)改めて感じました」としみじみ。

 一方、大島は「映像を見てあんな風になってるんだと知りました。ただのパニック女ですよね(笑)」と明るく振る舞い、「あのときのことを考えると、誰かに助けてほしい、でも自分でやらなきゃいけないっていう、それが入り混じって過呼吸になってしまったんだと思います。本当に見せたくない一面を見せたなと思いました」と感想を述べた。

 板野は「2人とも倒れて出て来れない状態になったので、(アドリブで)場をつながなければならなくて、映画を見て、あのときのことを思い出しました」と振り返ると、「何が起こるのかわからないのがAKB。これからもっと切磋琢磨していきたいと思いました」と決意を新たにしていた。

 本作では、昨年5月からAKB48が月に1回のペースで行っている被災地訪問についても描かれているが、仙台市出身の12期研究生、岩田は陸前高田市を訪れた感想について「私の地元は津波は来なかったので、陸前高田市のような状況を見るのはAKBに入って被災地訪問してからが初めてでした。その日は泣かないと決めていたのですが、色々な感情が溢れて涙をこらえることができませんでした」とコメント。

 篠田は5月の初訪問を振り返り、「歌やダンスを見た子どもたちも喜び、それを見たお母様たちが涙して喜んでくれるのを見て、本当に行って良かったなと思えた。被災地訪問はずっと続けていきたいと思います」と話し、周りのメンバーも大きくうなずいていた。

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