英国立オープン・ユニバーシティMBAプログラム、 日本から2期合わせて50名募集

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オープン・ユニバーシティ ビジネススクールのロゴ。

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オープン・ユニバーシティ ビジネススクール

 ~これからはアメリカ中心のビジネスではなく、世界がひとつになってビジネス経営に取り組んでいく時代~

 -オープン・ユニバーシティ ビジネススクール学長ジェームズ・フレック氏

 eラーニングのトータルソリューションサービスを手掛ける(株)ネットラーニングは、提携大学である英国国立オープン・ユニバーシティMBAプログラム受講生50名を募集している。

 同大学は英国国立トップクラスの大学で、1969年に英国王室の認可を受け開学、世界で初めて遠隔教育を中心とした高等教育に成功した。ビジネススクール・MBA認定として権威ある3つの認定機関AACSB、EFMD EQUISおよびAMBAから認定されている世界的にも最高レベルの評価を受けているMBAプログラムとなっている。なお、この3つの同時認定を受けたビジネススクールは世界でも約1%のみで、日本国内では前例がない。また、世界中で数多くの企業・組織(約2,500機関)における社員研修としても、利用されている。

 同MBAプログラムの開講は11月開始の秋期と5月開始の春期の年2回で、受講期間は最短で2年6カ月、最長で7年となっている。同大学院MBAプログラムの最大の特色は、在宅でインターネット接続環境さえあれば、仕事や育児と両立しながら、個人のペースで本格的なMBAプログラムを受講可能なところにある。

 オープン・ユニバーシティはインターネット経由の高等教育機関として英国を拠点に世界25か国でパートナーシップを展開、22万5千人以上の学生に約100の学位取得コースを提供している。特にインターネットによる効果的な教育方法の利点を生かし、アフリカなど途上国での高等教育に力を入れている。オープン・ユニバーシティ・ワールドワイド対外関係ディレクターのドミニク・ニューボールド氏によると、「急速にグローバル化するビジネス社会において、途上国で高度なビジネスマネジメント・スキルが養われた人材が活躍することで、急速な経済成長が期待できる」という。

 英国立オープン・ユニバーシティ ビジネススクール学長ジェームズ・フレック氏は、日本でのMBA学生募集について「多国籍企業がグローバルに展開する中にあって、各国のビジネスマネジメントのみならず、世界各国の規制やビジネス環境の違いを理解し、効果的に組織を運営していくのに本大学のMBAプログラムによるビジネスマネジメントスキル取得の重要さがますます増している。日本経済は過去30年で飛躍的な変化を遂げてきた。日本企業の卓越したチームワーク・組織マネジメント力が培った技であったと高く評価している。しかし今後ますますビジネスがグローバル化する中で、日本で世界スタンダードのMBAを取得したビジネスパーソンが増えることで、より日本のビジネスマネジメントが世界経済の発展に貢献できるポテンシャルが大きくなるだろう」とし、日本からの積極的なMBAプログラムへの参加を求めている。

 フレック氏は日本や中国などアジア諸国に見られるビジネスマインドを評価しており、「一般に欧米各国のビジネスでは個人の成果を第一に求める傾向があるのに対し、アジア圏では組織・集団での成果を第一優先にする文化が培われてきた。日本が過去30年に組織集団として一丸となって個人の成果より組織の成果を重視して取り組んできたビジネスモデルには、多いに評価されるべきものである」と述べている。

 一方でフレック氏は、グローバル化が進み、もはやビジネスは一国の枠組みに捉われるものではなくなってきたことも指摘、「一国の文化や企業風土を乗り越えて、多種多様な国々の人々が協力してビジネスマネジメントを行っていく必要がある。また先のパキスタンで生じた大洪水のように、世界規模で生じる深刻な災害への対応策としても、一国ではなく世界各国、さまざまなステークホルダーが協力して、より迅速に問題解決への対応策を実践することが求められる時代に突入している。世界各国でグローバル・スタンダードなビジネスマネジメント・スキルの養われた人材が輩出されることで、発展途上国でのビジネス成長率の向上や効果的かつ迅速な問題解決が可能となることが期待される。これからはアメリカ中心のビジネスではなく、世界がひとつになってビジネス経営に取り組んでいく時代だ」と述べ、世界経済全体の健全な発展のためにも、日本だけにとどまるのではなく、世界各国のビジネス文化に対応できる人材が必要であり、そのような人材の役割が、長期的にグローバルな環境下に置かれることになる企業にとっても益となると呼びかけている。

 オープン・ユニバーシティは、仕事を中断することなく、空き時間を用いて本格的なMBAコースの受講を在宅で行うことができることが大きな魅力となっている。

 オープン・ユニバーシティMBAコース受講生の平均年齢は37歳、平均勤務年数は14年、講師と学生の割合は1:16、男女比は約6:4となっている。

 出願資格は学士保有、マネジメント・技術職・客観的認定のある職業いずれかの実務経験3年以上、IELTS6.5以上の英語力(TOEIC、TOEFLテストでの代替も可能)となっている。なお、出願資格を満たさない場合は、プレMBAコースを受講することで出願資格を満たすことが可能となっている。

 選考方法はネットラーニングが一次審査を行い、二次審査はオープン・ユニバーシティが行う。

 初年度となる今年の申し込みは2010年9月30日までとなっている。また、毎月、プログラム説明会が西新宿ネットラーニング本社にて開催されている。

 MBAプログラム受講までの詳細はこちら→http://www.openuniversity.jp/mba_program/flow/

 無料体験ワークショップ&説明会の詳細はこちら→http://www.netlearning.co.jp/hojin/seminar/ad_69.asp