日本人が外国人のような「イイお尻」になれない理由7つ【後編】

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日本人が外国人のような「イイお尻」になれない理由7つ

日本人が外国人のような「イイお尻」になれない理由7つ

美レンジャー

 

  前編 では、なぜ欧米人のお尻はキュッと上がっているのかを解明すべく、欧米人と日本人との体つきの違いについて詳しくご紹介しました。

 この後編では、日常生活の中でNGな動作を4つお伝えします。日本人のお尻が上がっていないのは、以下のような理由もあるのですよ。

  ■4:背もたれによりかかって座る

 背もたれの位置から手前にお尻を置いて、背中は背もたれによりかかった姿勢は、 骨盤が後傾 してしまいます。せめて、お尻を背もたれにピタっとくっつけて、背筋をのばして座わりましょう。

  ■5:正座・あぐらをする

 正座をする時、“足の裏を重ねて座る”人がいます。 しかし、足を重ねると 左右対称にはなりませんから、どうしても骨盤が後傾し、そして左右もゆがみます。

 正座をする時は、足裏をまっすぐにして重ねず、背筋をのばしましょう。また、あぐらを長時間かくと 股関節が外側にずれてきます 。

  ■6:猫背でしゃがむ

 今はめったに見かけなくなった和式便所。和式はしゃがみますが、しゃがむこと自体は下半身を鍛えて骨盤も弾力が出ます。しかし、猫背でしゃがむのは、 骨盤を後傾させます 。

 わかりやすい例で言うと、お相撲さん。お相撲さんは背筋をまっすぐのばしたまま“しこ”を踏みますよね。この状態は、骨盤が立って(前傾して)いて、ヒップアップにも良い姿勢と言えます。

  ■7:膝を曲げたまま歩く

 この動きは、お尻を上げてくれる大腰筋を使えていません。膝を曲げたまま歩くと、“前もも”がよく使われるため発達してしまい、結果お尻も上がらず、太ももは太くなってしまいます。

 いかがでしたか?

 日本人特有の癖でも、背筋を伸ばすことで骨盤の後傾は避けられます。骨盤が後傾しなければ、おのずとお尻も上がってきます。

 いいお尻を手に入れるため、まずは基本である姿勢から気にしてみては?

 【参考】

 ※  川田順造(2011)『ヒトの全体像を求めて』 人類学研究所

 ※  ジャリ・イリネン/泉秀幸(2010)『ストレッチングセラピ』 医道の日本社