3Dはもう古い、日本初の4D映画館が誕生 座席が前後・上下・左右に動き、水や匂いも実際に体感

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4DX(フォーディーエックス)

コロナ公式サイトのスクリーンショット。「体感型(4D)」を演出するための4DX(フォーディーエックス)と呼ばれる劇場上映設備のイメージ画像である。

コロナ

 中部・北陸地方を中心にシネマコンプレックスを展開するコロナ(愛知県)は、日本初の体感型4Dシアターを中川コロナワールド(名古屋市中川区江松)で26日からオープンする。

 同社によると、同シアターでは、3Dのその先「体感型(4D)」を演出するための4DX(フォーディーエックス)と呼ばれる劇場上映設備を採用。劇場内の座席が作品中のアクションシーンなどに合わせて多方向へ稼動する。風・水・匂い・フラッシュ・シャボン玉など各種演出も体感できる。

 座席効果としては、座席が映画のシーンに合わせて前後・上下・左右に反応し、高度な動きを可能とする「モーション席」となっている。さらに背中やお尻の部分に衝撃を与えるモーションがあり、作品中で起こるアクションシーンを鑑賞者がリアルに体感できるようになっているという。

 環境効果としては、ファンによる「風の効果」や、ミストによる「水の効果」、何種類もの「匂いの効果」、フラッシュによる「光の効果」を体感。その他にも天井から一斉に降り注いでくる「シャボン玉」による演出効果など各種演出が体感できるという。

 同社は「 4DXで上映される作品は人間の五感を刺激し、映画と深く触れ合うことを可能としますので、まったく新しい楽しさを体験できます。お客様に臨場感あふれる『映画そのものの感動、素晴らしさ』を感じて頂けます」とコメントしている。

 中川コロナワールドの4DX専用シアターでは、米国のスーパーヒーロー映画「アイアンマン3」が上映される予定である。