中国の万科企業の第1四半期は16%増益、不動産販売好調

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 中国最大の不動産デベロッパー、万科企業(000002.SZ)が22日発表した第1・四半期決算は、好調な売り上げを背景に16%の増益となった。

 純利益は16億1000万元(2億6062万ドル)。前年同期は14億元だった。

 売上高は140億元と、前年同期の103億5000万元から35%増加した。

 同社が今月に入り明らかにした3月の不動産販売高は、前年同月比32%増の152億元だった。

 中国全体の3月の不動産販売高は同46.5%増と2011年7月以降で2番目に高い伸びとなった。ただ1─2月の77.6%増からは鈍化。北京や上海など中国主要都市では最近、一段と厳格な不動産規制が導入された。