有職女性と無職女性ではライフスタイルの違いから肌リスクが異なる

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女性肌

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 株式会社ポーラは、女性の肌を有職者と無職者に分けて分析したところ、有識者と無職者では肌の傾向に違いのあることが分かったと発表した。

 同社は、秋から冬にかけ、個肌対応の自社ブランド「アペックス・アイ」スキンチェックデータをもとに、有職者女性と有職者以外の女性の肌状態を分析した。その結果、秋から冬にかけては空気の冷え込みにより、角層のうるおいを保つ力が弱まり、全体的に肌が乾燥肌に傾くが、有職の女性は無職の女性に比べ、より乾燥肌になることがわかった。

 有職者にこのような傾向が見られるのは、無職者よりも仕事によるストレスや寝不足、冷暖房の中にいる時間が長いなどのワークスタイルが影響していると考えられる。これらのライフスタイルが長期的に続くと、体温が低下して肌が冷えがちになり、その結果、角層のうるおいを保つ力が低下すると考えられる。

 一方、秋から冬にかけてのシミのリスクは、有職の女性は無職の女性よりも低いことがわかった。これは、有職者は無職者よりも、日中にオフィスなどの室内にいる時間が長いため、紫外線に当たる機会が少ないからと考えられる。無職者が、有職者よりシミのリスクが高いのは、買い物や子どもと一緒に外出するなどして、日に当たる機会が多いことが影響していると推測される。

 このため、美肌を保つためには、自らのライフスタイルに合わせて肌の正しい手入れを行うことや、ライフスタイルの見直しが大切と同社は提案している。

 ・調査概要

 -アペックス・アイ初回スキンチェックデータ利用

 年齢:25歳~39歳、n数=206,311人(有職者:121,924人、有職者以外:84,387人)

 -有職者と有職者以外の区分について

 有職者:会社員、公務員、パート・アルバイトと回答した者

 有職者以外:専業主婦、無職、その他と回答した者