頭脳競技の女王となったロシアンビューティー

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 西洋でチェスは頭脳スポーツの代表的な存在でもあり、頂点を極めたプレーヤーは尊敬を集める対象だということは今も昔も変わらない。しかし、長い歴史上で頂点を極めた頭脳とモデルと見まがう美貌を併せ持つのは、現女王のアレクサンドラ・コステニュークさん(26)=ロシア=を置いて他にいないだろう。

 2001年、チェスの世界女子選手権で17歳ながら決勝まで進んで、おしくも涙を飲んだ少女がいた。後に世界チャンピオンとなるこの少女こそが、コステニュークさんだった。ロシアはチェス王国として知られ、多くの有名チェスプレーヤーがいる中でも、人気実力ともにナンバー1だ。

 コステニュークさんは、5歳の幼少時から父親にチェスの手ほどきを受けて、それ以降20年にわたってチェスに携わっている。現在は王者という立場はもちろんだが、その美貌に注目が集まっており、ヴォーグ、エル、マリクレールなどのファッション誌の表紙にもなるほどだ。

 本人もそのあたりは分かっているため、チェスを広めることに意味を感じており、むしろ表に出ることをいとわない。かつてインタビューでは「女性は、結婚、家庭など男性とは違う事情があり、チェスを続けることは難しい」と語ったこともある。しかし、コステニュークさんは現在、夫と一女がいる家庭にも恵まれている。

 17歳であと一歩のところで逃した女王の座を逃した後、今後の人生で悩んだという。だが、自分の気持ちを強く持つことで、公私ともに夢を成し遂げた。そうした自分の経験からを伝えることで、チェスを広めることに一役買っている。

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