米アマゾンが倉庫に作業ロボット導入、年末に向け効率化

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アマゾンの倉庫

アマゾンの倉庫で作業する従業員。2013年11月22日、フェニックスにて撮影。

ロイター

 米オンライン小売大手アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)は、国内10の倉庫に作業用ロボットを1万5000台以上導入した。業務コストを20%削減し、ホリデーシーズンに向け配送時間を短縮する狙い。

 同社は2012年に、ロボット開発のキバ・システムズを7億7500万ドルで買収した。今年の夏に一部でロボットを導入済みだが、カリフォルニア、テキサス州などで追加導入し、30日にメディア向けに披露した。

 カリフォルニア州トレイシーにある倉庫では、オレンジ色のロボット1500以上が倉庫内を移動し、作業員はロボットが運んできた商品を棚に積み上げている。ロボット導入で在庫品目を約50%増やせたほか、即日配送の時間が一部地域で短縮されたという。