2010年9月13日 21時37分 更新

菅首相ら、シュワルツェネッガー知事と会談-新幹線採用を訴える

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 アジアを歴訪している米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は13日、都内で菅直人首相や前原誠司国土交通相と個別に会談した。首相らは、同州が計画する高速鉄道に日本の新幹線方式を採用するよう訴えたという。

菅首相(右)と米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事。首相官邸での会談にて。2010年9月13日。

 米ブルームバーグ紙によると、前原国土交通相は記者団に、政府系金融機関の国際協力銀行がカリフォルニア州の高速道路建設に融資する備えがあると述べたという。融資可能な具体的な金額については明らかにされなかったが、191億ドル規模の財政赤字に悩む同州にとっては朗報と捉えられよう。

 カリフォルニア州は2030年までに、ロサンゼルスとサンフランシスコを結ぶ約432マイル(約695km)の高速鉄道を建設する計画である。年間利用者数は9千万人を見込む。同高速鉄道の建設費は、ブルームバーグ紙によると最低で400億ドル(約3兆円)程度。

 AFPによると、シュワルツェネッガー知事は菅首相との会談後、記者団に「カリフォルニアは日本のような高速鉄道を造りたい」と述べたという。同知事は14日、JR東日本の新幹線に試乗する予定である。

  

ロイター
菅首相(右)と米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事。首相官邸での会談にて。2010年9月13日。


IBTimes

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