ACER:世界ノートPCメーカー、最大手を目指す
2007年、ACER(エイサー:台湾のパソコン、関連機器メーカー)の売上高は130億ドル(約912億540万元)超となり、世界第5位となった。
同社世界総裁のランキ氏は、「近年、エイサー売上総額のCAGR(年平均成長率)は25%に達し、このCAGRをもとに計算すると、2010年、エイサーの売上高は300億ドル(約2104億7400万元)に達し、ノートPCメーカーとしては世界最大手となる見通し」とコメントした。
同時に、同社は2008年中国大陸部での販売目標を設定したという。中国大陸部でのノートPC販売量を従来の2倍、デスクトップPC販売量を2.5倍へと高め、またLCDディスプレイ業務売り上げは80%増を目標にするとのこと。
また、同氏は米国サブプライムローン問題への懸念はなく、世界IT産業の全景に好感を抱いているていることを明らかにした。
同社の主要市場が次第に欧米市場から、中国、インドをはじめとするアジア太平洋地区の新興市場に転移しているためであるという。