武田薬品、アムジェン日本法人を武田バイオ開発センターに変更
武田薬品工業<4502>は1日、同社の100%子会社として「武田バイオ開発センター」(旧社名:アムジェン)を設立したと発表した。武田バイオ開発センターの社長には武田薬品の中村博安医薬開発本部日本開発センター所長が就任し、会長は武田薬品の宮本政臣医薬開発本部長が兼務する。
武田バイオ開発センターは、これまでアムジェン社(本社:米国カリフォルニア州サウザンドオークス)の日本法人として、アムジェン社創製の医薬品の日本における臨床開発を行ってきた。
今年に入り、2月に締結した武田薬品工業とアムジェン社の株式譲渡契約に基づき、同社の100%子会社となった。
武田バイオ開発センターは今後、武田薬品がアムジェン社から導入した癌、炎症、疼痛などの疾患領域における革新的な抗体医薬を中心として、臨床開発に注力していくという。