マクドナルド、5月末から値上げ 平均2%アップ
日本マクドナルドは2日、全国の店舗で30日から平均2.0%の値上げを実施すると発表した。原材料や賃料、人件費の高騰に対応するものという。大都市圏は概ね1.5%の値上げとなる。
同社は昨年6月から地域別価格を導入しており、地域によって値上げ幅は異なる。東京・大阪など大都市圏の最高価格地域では、「ビッグマック」が現行の290円から310円、「てりやきマックバーガー」が現行の260円から270円になるなど、10〜20円値上げされる。「ビッグマックバリューセット」や「マックフライポテト(M)」などは現行価格で据え置かれる。
地方部の最低価格地域では、ビッグマックが現行の260円から280円、ビッグマックバリューセットが560円から590円、てりやきマックバーガーが230円から250円、マックフライポテト(M)が220円から230円になるなど、値上げ幅は10〜30円になる。
人気の「\100マック」メニューについては、チーズバーガーのみ現行の100円から120円に値上げし、その他の商品は価格を据え置く。一方、ソフトクリームの「ソフトツイスト」を200円から100円に値下げしてラインナップに追加する。東京・大阪を中心とした地域では朝食メニューの価格も据え置くという。
マクドナルドは、今回の価格改定は最低限の幅に抑えたものとしており、経済環境の変化によっては再度の値上げを実施する可能性を示唆している。
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