米航空大手3社、燃油サーチャージを引き上げ
米航空大手アメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空の3社は8日、航空料金を値上げすることを発表した。急激に上昇する燃料コストを吸収するため、周遊便の燃油サーチャージを約20ドル値上げする。
今回の措置によって周遊便の燃油サーチャージは130ドルとなり、一部の格安便では、手数料と税金が基本料金を上回ることになる。
今回の値上げを先導したのはデルタ航空で、国内線の大半が値上げの対象となる。アメリカンとユナイテッドの代表も同日、大半の航路でデルタ航空と同様の値上げを実施すると発表した。デルタは先週にも値上げを実施しており、前回の値上げも競合各社がすぐに追従した。
デルタ航空広報のBetsy Talton氏は今回の値上げについて、「明らかに現在の市場の結果であり、料金は事業を行うためのコストを反映するものでなければならない」と述べている。
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